遠赤外線温浴の効果

  1. 毛細血管が拡張するため血流がよくなり、血圧の安定につながります。
  2. 免疫力が向上するので、ガンや感染症の病気になりにくくなります。
  3. 酵素の働きが正常化するので、各臓器の機能低下を防ぎます
  4. 副交感神経を刺激し、アルファー波が多く出るようになるため、自律神経の安定につながり、ストレス解消、快眠をもたらします。
  5. モルヒネの5~6倍の鎮痛効果のある脳内ホルモンが出るようになるため、鎮痛効果があります。
  6. 骨折、けが、手術後の傷の回復が早くなります。
  7. 胃や腸の働きが活発になるので、快食快便になります。

東善彦著 「新遠赤外線と医療革命」より

遠赤外線温浴関連書籍

冷えは万病のもと

カゼは万病のもとといいますが、その原因である冷えこそが実は本当の万病のもとなのです。
身体が冷えると血管が収縮して血液の循環が悪くなり、細胞組織の代謝レベルが下がるからで、代謝の状態が悪くなるので、老廃物が排出されにくくなってしまうのです。

冷えの原因(漢方では)

  1. 血毒(血液循環の障害)
  2. 水毒(リンパや細胞間連絡物質の流れの停滞)
  3. 気の変動(ホルモンの作用も関係する気力、すなわち筋肉の力、脳細胞の働き、免疫細胞の活性などの減退)
  4. 食毒(過食や偏食による余分な脂肪の蓄積と栄養の偏りによる身体の障害)

遠赤外線の「共振作用」

体内から放射される遠赤外線の波長と同じ波長の遠赤外線を外から照射すると、遠赤外線の波長が同調し、共振作用が起こって、細胞の活性化が起こります。

遠赤外線の共振作用 図

⇒「老化」とは細胞の活性が徐々に失われ体が冷えていくことなのです。そして冷えによる免疫力低下や代謝不良が病や不調の原因であることが学術面でも裏づけられるようになりました。
高齢者の多くは36℃以下、つまり低体温の傾向にあります。

東善彦著「新遠赤外線と医療革命」より

投稿日 : 2023年04月19日

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